横浜市の税務調査に強い税理士なら
松永ひろあき税理士事務所

慶應義塾大学を卒業後、国税庁に入庁し、10年にわたり税務の専門家としてのキャリアをスタートさせました。国税庁では、その英語力を活かし、国際税務を中心に、資産税や所得税など幅広い分野の税務調査に従事しました。

国税庁を退職後は、国際会計事務所やアメリカの法律事務所にて、国際税務や金融税務に関するアドバイスを提供。この間、筑波大学大学院で不良債権処理に係る税務処理を研究し、修士号を取得しました。

その後、UBS WarburgにてTax Directorとして富裕層の事業承継や節税策のアドバイスを手がけ、この時期にはオーストラリアのボンド大学でMBAも取得しました。

現在は独立し、これまでの経験と専門知識を活かし、多岐にわたる税務の課題解決をサポートしています。

グローバル化が進む現代において、海外取引は不可欠なビジネスの一部です。国際税務は国内取引とは異なり、各国の税法や国際租税条約の知識が求められる複雑な分野です。

私は、国税庁時代に国際税務の専門部署で培った経験に加え、民間の国際会計事務所や外資系金融機関での実務経験も豊富に有しています。この「役所の内と外」両方からの多角的な視点と、長年の経験で培った専門知識を活かし、お客様の複雑な国際取引をサポートします。

これまでのキャリアで培った多様な視点と専門性を活かし、お客様一人ひとりに最適なソリューションを提供することを目指しています。税務に関するお悩みは、どんなことでもお気軽にご相談ください。